「岩見沢駅舎 やっぱり奥が深いなー!!!」

こんにちは!エリーです。

今日は、あらためて駅舎の中をぐるりと隅々まで回ってきました。
まだまだ知っておかなくてはいけないこと、知れば知るほど
岩見沢駅舎ってすごいなー!魅力的だなーっと思うところが
たくさんあります。

毎日見ている私でさえそう思うのですから
初めて岩見沢に来ていただいた方には是非とも伝えて行きたいです。
今日のお客様の中に、「生まれてからずーっと岩見沢で
駅の移り変りを見てきたのよ~ 初代の駅舎にも想い出がいっぱいあるけど
今の駅舎になるまでの歴史も親戚たちに伝えていきたいの~ パンフレットある?」と
お越しになり、先日のスタンプラリのー冊子を家族分持っていかれました。

おばあちゃん!今度は御親戚一同、私たちで駅舎を案内させていただきますね!

素敵な想い出話をありがとうございました。

2601年って年代がわかりますか?

岩見沢複合駅舎の窓枠には本物の古レールが232本使用されています。

その一つひとつに刻印がされていて、よく見えるように白く文字が塗られています。その一つひとつを良く見ていくと・・。一番古いのが鉄鋼王と呼ばれたカーネギーで有名なアメリカのカーネギー社製、西暦1900年ものが2本あります。

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そんな見方で少し見る場所を変えて見ていくと・・・(是非、上の画像をクリックして拡大してみてください。)

読める数字は・・・2601年??

えっ??今年は西暦2013年ですが・・

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