こんにちは!
今日の岩見沢は気温が高い…。あつい…。
朝は少々雨が降りましたね!(^^)!
そのせいか、ジメジメしていますね。
外を歩くと汗が出ます。
今日はとある情報を得たので、イワホから駅の北側へ行ってきました!
んん???
なにかやっていますよ!?
なにをやっているのかな?っとその前に、場所は、岩見沢駅の北側にあるレールセンター!!!
イワホブログで何度も紹介をしたことがありますし、写真も沢山掲載したことがありますが、
どんな建物かといいますと、旧北海道炭礦汽船鉄道株式会社岩見沢工場材修場で、JR函館本線「岩見沢駅」構内の右手奥にあるレンガづくりの建物。
開拓使によって開設された幌内鉄道は、1889(明治22)年、北海道炭礦鉄道会社に払い下げられ、1892(明治25)年開通の岩見沢・室蘭線の車両製造、修理のために建設されたといわれています。しかし建築年数などの詳細は不明。。。。
明治中期の建築様式を示しており、外壁には皆さんもどこかでご覧になったことがあるでしょう、北炭の社紋(五稜星形)が組み込まれています。
JR北海道唯一のレールセンターとして現在もレール加工品製造、レール溶接の技術開発が行われており、技術史の面からも貴重な文化財で、日本建築学会において、建築学的に貴重な全国2000棟の建物の1棟に選ばれている建物です!
実際に中に入る、公開はしておりませんが、イワホ主催の月1回開催の「岩見沢駅舎、レールセンターガイドツアー」の際には、中に入ることが出来、実際にOBの方は案内もしてくれるという貴重な体験が出来ます!!!
駅舎ガイドツアー開催の際の写真などが掲載されています!
▽下記をクリックして
2013年11月3日開催のガイドツアーブログ クリック!
2013年10月27日開催のガイドツアーブログ クリック!
201310月13日開催のガイドツアーブログ クリック!
さて、先ほどの写真
こちらは何をしているかといいますと…。
本来あった柵が、古い枕木を使用していたそうですが、それを全て抜き、古レールを使った柵にしていました!(聞いた話なので、おそらく合っているでしょう…)
こちらもレールの一部でしょうか???
ほら!よくよく見てみると、。レールの番号が・・・ほらほら!!!!!
断面図も・・・ほらほら!!!!!
この時、駅まるマークにもなっている、レールの断面図を撮りたくて、
近くにあった石?台?みたいなところに上って、上からパシャリ!!!!!
よっしゃー撮れた~!よいしょっ!と台の上からジャンプ!!!!!!
その着地地点には…わんちゃん?ねこちゃん?きつね???なんだろう…
元気の良い動物の・・・が。でも運よく、その真横に着地!!!!!
着地成功!な感じで誰かに伝えたくて伝えたくて・・・。
ちょっと雑談的な、どぉ~でも良いお話になってしまいました。ごめんなさい。
レールセンターからの帰りは、レールセンターを眺めて帰ったり、岩見沢駅北口から、有明連絡歩道を通って帰ってきましたが、駅北側もなかなか良いスポットですね。
電車がどこからでも見える!写真を撮るのには良いスポット!!!そして歴史を感じます・・・・。
レールセンターのレンガは、駅舎で見るレンガとは積み方も種類も違います。
こちらの積み方は、『イギリス積み』なんだそうです。
窓ガラスも昔のモノ…との話を聞きました。
ちなみに!岩見沢駅舎のレンガの積み方は、『小端空間積み』といって、寒冷地ならではの積み方であり、中に空間が出来るので、断熱の空気層が入るようになっています!
他にもレンガの積み方って色々あるんですよ?知っていました?!?!
例えば、『小口積み』『長手積み』・・・ちなみにあの東京駅は『下駄歯積み』という積み方をしているそうです。
最近、まち中にあるいろんなレンガを見てこれは何積みだろう…と思ってしまう。。。
この大きな窓からも見えますが、考えてみてみると、額縁の中に電車の写真が入っているみたいです。
そして、こちらからは、もうすぐさよならの赤電車・奥にも赤電車、そして倉庫に入った電車、右側のは・・・・
って私電車に詳しくないのでわからなぁぁぁぁぁい。(駅まるに詳しい方がたぁ~~~くさんいるから聞いてみよう。)笑
さよなら赤電車~~~~~泣
さて、皆さんも岩見沢駅、レールセンター、などなど岩見沢を歩いてみませんか????
ライラック?
是非みなさん、岩見沢に来てくださいね☆
「鉄道のまち岩見沢」
それにちなんだ新商品のお菓子が本日イワホに入荷致しました!!!!!!
こちらっっ!
こちらの詳しい紹介は次回お楽しみに♪
≪Kie≫